子どもたちの声に耳を傾け家族になろうよ

目を覆いたくなる事件、耳をふさぎたくなるニュース、でも、そこから目を反らしていても解決にはなりません。事件の当事者を責めれば、そのような事件は減っていくのでしょうか。私たちはそう思いません。そのような事件の裏には愛着形成の問題があると考えます。

犠牲になるのは幼く弱い子どもたちです。今、どれくらいの子どもたちが心に不安を抱えながら生活をしているのでしょう。私たちにできることはなんだろう。

その小さな瞳の奥の心を見逃したくない。小さな声に耳を傾けたい。

子どもたちの最後の受け皿に私たちはなりたい。

家族の形を。

子どもたちの声に耳を傾け、家族になろうよ。